東京23区にある登録稲門会
新宿稲門会

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新宿稲門会のご紹介

会長挨拶

新宿稲門会HPへようこそ。

新宿稲門会で会長を務めます 佐野 優樹(サノ マサキ) です。
2019年度定時総会で会長に就任し、現在、会長2期目です。
1951年生まれで、本年で満71歳になりました。
静岡県生まれですが、生まれて3月後には両親の仕事都合のため東京都新宿区に移り、東京都新宿区育ちです。
小学校から早稲田大学まで通学は全て徒歩で、通学定期をもったことがありませんでした。

1973年、早稲田大学理工学部機会工学科機械設計コース山根研究室の卒業生です。
大学時代は学業はそこそこに、理工学部内だけでなく全学そして大学跨る3つの学生サークルに所属し、学生生活を満喫し大いに謳歌しました。
それもあって早稲田大学の多くの学生仲間と、今でも家族同士でお付き合いを続けています。

早稲田卒業後は、知人紹介でコンピューター・メーカーに就職し、ほどなく別のコンピューター・メーカーに中途入社し65歳定年まで働いていました。
卒業以降、中途入社した会社内に大規模な職域稲門会はありましたが、仕事超多忙で、実は早稲田大学の事をほとんど忘れていました。

定年退職後、卒業同期の仲間から、つまらなかったら退会してかまわないから一度は地域稲門会への入会をと奨められ、
2016年正月に新宿稲門会に入会しました。
そしたら、新宿稲門会にはまってしまい、すっかり早稲田大学愛校者になってしまいました。

伝統ある早稲田大学の卒業生はそれだけで会話ができ、直ぐに仲間意識が芽生えます。
新宿稲門会は地域稲門会ですから大先輩から若手会員まで年齢層が幅広いですが、早稲田大学卒業生として自然と、互いに敬意と礼儀をもって交流します。
時には、早稲田大学生らしく意見が衝突しますが、激論が終れば懇親会で直ぐに仲直りしますので、それもご愛敬です。

多くの卒業生が集い相互に交流と啓発の特権を享受できるのは、母校・早稲田大学と良きライバルの慶應義塾大学の伝統ある両大学以外にはありません。
新宿稲門会は何と言っても、その伝統ある母校・早稲田大学のお膝元の稲門会です。
創立は1995年で、2020年には25周年を迎えました。

ただし、残念ながら、新型コロナウィルス感染拡大のため祝賀行事は中止となりました。

新宿稲門会は、参加は自由ですが、年間恒例行事(総会を含め9つ)や部会活動(15部会)が盛んです。
また、母校・早稲田大学と卒業生を束ねる早稲田大学校友会はもとより、東京都23区支部所属の各稲門会との交流も盛んです。
新型コロナウィルス禍で未だ活動を全面再開できていませんが、感染対策を取りながら部分再開をしつつ、状況判断しながら全面再開に向かっています。

既会員の皆様は、行事や部会への積極参加を改めてお願いします。
未入会の皆様は、ぜひ新宿稲門会のドアーをノックしてご入会ください。

他の親睦会参加や仕事を持ちながらでかまいませんし、老若男女を問わず、新宿稲門会で、仕事や趣味や啓発で仲間作りをして人生を楽しみませんか。

役員紹介

会則

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